しばらくお休みを頂いておりましたが、心機一転場所を変えてリスタートさせていただくことになりました。

こちらのblogでの更新は終了させて頂き、平成24年収集および実使用の乗車券類を新blogにて紹介させて頂きます。新blogでもよろしくお願いいたします。

http://blogs.yahoo.co.jp/tramticket1980

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神戸市交通局の西神・山手線と海岸線は経路通りの乗車券を発売しており、新長田乗換と三宮/三宮・花時計前乗換とで別運賃となります。新長田ではラチ内の乗換通路もありますが、ラチ外乗換も乗継精算機を利用することで可能となっています。

原券は土休日回数券の230円区間用を金券ショップで購入し、三宮から乗車したもので、新長田の乗継精算機で新長田乗継海岸線三宮・花時計前まで区間変更しました。

経路によって運賃が異なることから、券面に乗換駅が表示されています。
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三宮・花時計前で記念に持ち帰りたい旨申し出たら、このような乗車記念印を頂きました。

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新長田で差額分の領収書を頂きました。

神戸高速鉄道の新開地で阪急三宮までの乗車券を購入しました。阪神線方面は元町が会社境界ですが、阪急線方面は三宮が会社境界となります。

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神戸高速鉄道の駅業務は阪急が第2種となっている花隈駅が阪急電鉄、阪神が第2種となっている元町~西代間の中間各駅は阪神電鉄が行っており、領収証を頂くと阪神電気鉄道新開地駅となっています。

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湊川駅は神戸電鉄と神戸高速の境界となる駅で、神戸電鉄が管理しています。

神戸電鉄の券売機があり、神戸高速線新開地方面に関しては高速連絡ボタンを押すように掲示がありますが、押さなくても自動的に連絡券様式の神戸高速線の乗車券が発券されます。

それは、神戸電鉄の初乗りが170円ですが、神戸高速線は1区120円、2区150円のため、運賃がかぶらないからで、お金を投入すると 120 150 170・・・とボタンに数字が点灯し、120と150が高速線の乗車券となります。
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入場券です乗車券の様式を流用していますが矢印が乗車券に比べて長くなっています。

また 当日限り有効 となっており、乗車券の 発売当日限り有効 と異なっています。
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神戸電鉄の乗車券です。

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神戸高速線方面の乗車券です。連絡券様式で金額の上に 高速連絡 金額の下に接続駅と連絡社線の運賃が表示されています。

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阪神電車の土休日回数券です。

阪神電車と阪急電車では同一額面の回数券について事前に券売機で利用する会社の券に引き換えた場合に限り相互に利用できるサービスを行っています。

これは阪急電車の回数券を阪神電車の券売機で阪神電車の券に交換して乗車したものです。

見た目は普通の回数券に見えますが、有効期限が24,-1末にかかわらず、発券日が231106となっていることで原券があることが分かります。まぁカード回数券を個札に引き換えた場合も同じように発券日と有効日にそれだけ見た場合矛盾が生じるのでそれだけでは何とも言えないのですが・・・。

昨日紹介した乗車票は手元に残すため、別途Suicaで入場しました。が、残額が3円しか無く精算機でジャストチャージして出場しました。

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精算機で発行された出場証です。

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こちらはその時の履歴です。入場 天満宮 精算 北新地となっており、残額の変動はありません。

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11月5日日中に趣味団体の貸切電車に参加した後、二次会までの空き時間を利用して梅田の旭屋書店へ向かおうと堺筋線で南森町へ移動してました。

車内放送で谷町線が人身事故により運転見合わせ中とのことで、南森町と乗換駅であるJR大阪天満宮へ移動し代行輸送を受けます。

大阪市交通局とJR西日本は連絡運輸を行っていないため、振替輸送とは呼ばず、代行輸送と言います。

JRの駅で配布されていたのは黄色無地の2片式の軟券です。

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元町から湊川までの神戸高速線完結の乗車券です。

元町駅は阪神が出札を担当しているため、阪神電車の券売機によって連絡券の様式で発売されます。
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改札で領収証を頂きました。コクヨの一番安い領収証にゴム印を押していますが、元町ではなく管理駅の三宮となっています。

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大阪市交通局では10月より従来の一日乗車券850円/小人430円と、毎月20日及び毎週金曜日に使用できるノーマイカーフリーチケット600円に変えて、エンジョイエコカードという一日乗車券が登場しました。

大人用は平日800円、土日祝日600円で、小人用は300円となります。

今回購入、使用したのは券売機発行の汎用カードによる土日祝日用の大人券です。

券面中央部に大きく 土日祝 と表記されています。

なお、汎用カードの注意書きは従来の案内のままなので、当分は券面表記と注意書きが異なることになりそうです。

先日、知人からお誘いを受けて参加した阪堺貸切の時に使用したパックです。

JR北海道プラザでJR東海ツアーズの商品を申し込んでみました。

即時発券ではなく、東京販売センターなる部署発行のチケットとなります。

往復ともこだまの自由席利用とし、基本価格より安くなっています。

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旅程表(会員券)です。

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旅程表(行程表)です。

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往路の乗車票です。乗車船用と新幹線自由席用の2片となっています。

乗車票のタイトルは「ぷらっとフリープラン阪神こだま」で、他のプランと共通の券と思われます。

登場した時はおおっと思っていたN700の乗車記念印ですが、インクの補充がなされていないのか、スタンプ台でインクを付けて押印と・・・いつの間にか消えてしまうんではなかろうかと思ってしまいます。

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宿泊案内(宿泊券)です。

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復路の乗車票です。往路と同じく2片となっています。

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JR東海ツアーズ発行のご案内です。
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JR北海道プラザ発行のご案内です。
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購入・支払いは北海道プラザで行ったので、JR北海道の領収証となります。